中学準備編

  • 「小学校でこの点数じゃ、中学に入ってからどうなることやら・・・」
  • 「今はそこそこテストは悪くないけど、中学生になると難しくなるから不安よね~」

確かに、中学校に入学してからは、小学校の時より学力の差がはっきりついてきます。
その理由は、実は小学校と中学校の授業内容の違いにあるんです!

実は小学校では、授業の最初に「前回の授業のおさらい」をして、授業の最後に「次の授業の準備」をしています。
要は、先生が授業の中で予習復習をしてくれているんですね。

それに対して中学校では、この授業中の予習復習がなくなってしまいます。
つまり、授業の全てが「新しい学習」になるので、授業のスピードも速くなるんです。

中学準備対策1

パレットは、中学に入ってからも使える予習復習を教えます!

中学生になると授業で予習復習をやってくれないので、お子さんが自分自身でやらなければいけません。

ただそうは言っても、「何をどう進めていいのかわからない」というのが、お子さんのホンネ。

そこでパレットでは、お子さんの現在の段階に合わせて、予習復習のやり方を教えます!
宿題スケジュール表を使って毎日の勉強内容を決めてあげることで、お子さんは格段に予習復習がしやすくなります。

中学校に行って難しい授業内容になったからといって、急に自分で予習復習できるようにはなりません。
小学生のうちから効率のいい予習復習のやり方をつかむことが大事です!

中学準備対策2

パレットは、小学校の復習をポイントだけまとめて復習!

中学生になる前に、小学生の復習をすることって、ホントにホントに大事です。

なぜかというと、中学校に入って早い段階で勉強につまづくお子さんは、小学校の内容を理解していなかったり、ニガテを残してしまっているんです。

ただ、小学校の内容をぜ~んぶ復習しようと思ったらもう大変!
量が多すぎて、どこから手をつけたらいいかわかったものじゃありませんよね。

そこで!パレットでは、中学で習う内容に関連の強い単元を、集中的に復習しています。

例えば、中学1年生の数学で最初に習うのが「正負の数」ですが、ここからつまづいてしまう子は、小学校で習った小数・分数の計算がしっかり理解できていないことに原因があります。

パレットは、ニガテになりそうなところに絞って先回りして復習することで、効率よく小学校のおさらいをしていきます。

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