授業についていけない

体験レッスンを受けていただいたお子さんで、特に多いのがこのタイプです。

すでにつまづいてしまっていて、授業を聞いてもちんぷんかんぷん・・・。
こんな状態で「勉強しなさい!」と言われても、自分ではどうにもできないですよね。

だからといってこのまま放っておいても、ますますわからないところが膨らんでいくばかり。
お子さんもお母さんもどうすることもできずに悩んでいた・・・と相談を受けることが多いです。

実は、このタイプのお子さんはパレットにぴったり!
その子のニガテやつまづいている部分に絞って、「その子のためだけの指導」ができるのは、
1対1の家庭教師ならではの最大の強みです。
パレットでは、自分ではわからないニガテの原因を見つけ、そこから徹底的に教えていくことができます。

本人も気づいていなかった!苦手発見フィードバック法

ニガテになってしまった教科は、実はずいぶん前にわからない部分をためてしまったことが
原因になっていることが多いんです。
中学生で数学がニガテ・・・というお子さんは、小5の時に習った分数を十分に理解していないことが原因だった!
というようなことも多々あります。

パレットでは、まず先生がお子さんのニガテが始まったスタートラインを探すことから始めています。
ニガテの原因を突き止めたら、そこに戻って基礎から教えなおしたり、現在の授業と関連付けたりして、
お子さんのわからなかったところを解きほぐしていきます。

「どこからわからなくなったのか、自分ではわからない・・・」というお子さんは、
パレットの家庭教師で先生にニガテの原因を突き止めてもらおう!

小さなことからコツコツと!ホメホメ大作戦

勉強がニガテ、授業もつまらない・・・という状態になっているお子さんは、
「勉強はつまらない!嫌い!」と思っているのがほとんどです。
家でも親御さんから「勉強したの!?勉強しなさい!」と言われてばかりで、
なかなか褒めてもらえる機会も少なくなってしまいますよネ。

そこでパレットでは、家庭教師の先生に
「褒めて褒めて褒めまくってあげてください!」
と指導しています。

もちろん何でも無条件に褒めるのではなく、1問できたら「いいね!」、1つのことを
理解したら「やるじゃん!」と、少しのことでもやったことを認めてあげる、ということです。

お子さんは褒められる、認められることが大好きです。
嫌いな勉強だからこそ、先生に頑張ったことを認めてもらえるというのが何よりも原動力になります。
パレットでは、ただ勉強を教えるだけではなく、お子さんが少しずつでも自主的に
机に向かうように指導していきます。

テキストのコピーはできません。